蕨のオサーンライダー

日々のジデトレ日記です

先週のじてとれ

たいして乗ってないですが晒します

 

火曜日

チェーンがノビノビだったらかソッコー交換して

彩湖まで行って土手一周してきたく

1時間10分 26キロ

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のびのびダメなやつ

 

水曜日 ローラー

仕事から帰ってハリキッテ練習行くつもりが、まさかのパンクしてた。

すぐにチューブ交換、すると空気入れてる途中にプスーっとパンク、アチャーてか泣きたくなった、新品のラテックスがガガガー

チューブ噛むはずないのでよく見てみたら、リムテープが劣化してスポーク通す穴が剥き出しでソコからチューブがアレしてパンク。

まじかーリムテープの替えは無いので外練は諦める。

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コレはその時にキレイにしたリム。

久しぶりにズイるかと起動するも30分以上かかる、PCのスペックがショボ過ぎなんだろうか、

やっと始まったけどアバターがカクカク動かねー  結局40分くらいローラー回しておしまい

 

木曜日

リムテープ届いたらソッコー嵌めて彩湖へゴー

土手1時間走やってきたく

少しづつ力入るようになってきた

2時間 53キロ

 

金曜日は仕事疲れて酒飲んで寝る

まだイマイチ乗り切れない

 

11月23日 瑞牆山

前日に硫黄岳登ってからの移動して瑞牆山荘の駐車場で車中泊、 寝袋が暖かくて良く眠れた

 

少し疲れが残ってたから登山短めで高速渋滞する前に帰りたいので富士見平小屋まで行って帰る予定

 

日の出と共にスタート

秋も終わりで落ち葉のなかのぼっていきます

するとあっという間に富士見平小屋到着、

ちょっと早過ぎなのでサクッと頂上まで行っちゃおうとスタスタ登り出します

途中から見える瑞牆山

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あそこまで行くのかと思うとなかなかだけど途中に面白い岩があって飽きない

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この辺りからずっと岩場

なかなか面白い、

予定コースタイムより早く1時間40分くらいで登頂

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この日も風強くてそそくさと下山

すたすたと下って

瑞牆山 3時間30分

この日はトレッキングポール使わずに登った、まあ岩場多いから使うとこもすくないけど、ポール無しもすたすたと歩けて良かったな。

 

帰りは中央道の渋滞さけるために、信州峠越えて小海方面抜けて上信越道で帰った

途中に見えた浅間山と外輪山

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写真だとイマイチだけどほんと綺麗だった

 

11月22日八ヶ岳 硫黄岳 根石岳

土曜日 仕事終わってから用意して高速で佐久まで、そこから一般道をGoogle先生に導かれるままに暗闇の中ひた走る、気がつくと白樺湖に到着、そのまま茅野に下りてから桜平駐車場へ。

暗闇のなか林道を走るのがなかなか怖かった。

そのまま車中泊、これがまた寒くて寒くて車内が氷点下になるほどでダウンきて寝袋入っても寒くてついにはエンジンかけて寝るほど、暖かい寝袋を買おうと心に誓った。

 

日の出と共に登山開始

まずは夏沢鉱泉まで林道進みます、整備されてていいのだけど靴が硬くて林道やアスファルトは歩きづらいです。

夏沢鉱泉すぎると樹林帯になり、次のポイントのオーレン小屋をめざしていきます

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八ヶ岳らしいのかな、苔がいい感じです、ジブリに出てくる白いコロコロしたやつでてきそう

オーレン小屋までくると分かれ道があるので地図とコンパス使って方向確認、しっかりとした標識あるから大丈夫だけど、地図読みの練習です。

次は夏沢峠を目指します、ここまでは非常に上りやすくて歩きやすいです、

ヒュッテ夏沢に着くと眺望良かった

写真撮り忘れ。

そここらいよいよ硫黄岳目指していきます

この日は風が強くて硫黄岳に登る岩場が風強くて何度か立ち止まって風をやり過ごさなければならないほどでした。

無事登頂

遠くに諏訪湖が見えたり

硫黄岳といえばの爆裂火口が大迫力でした

写真下手で爆裂火口がイマイチ

山頂広いです

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横岳 赤岳見えます
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下に小さく見えるのが硫黄岳山荘かな
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爆裂火口
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風強いのですぐに下山

今度は夏沢峠まで戻ってから箕冠山から根石岳

箕冠山は樹林帯だから風の影響はすくなかったけど、根石岳は稜線出るので風が強く立っていられなかった

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写真撮り忘れたけどこのあと根石岳山荘へ寄ってみました、初めて山小屋入ってみたけどこの根石岳山荘はすごく雰囲気の良いとろでした、

コーラ飲んで手拭い買って下山します。

下山はいちど箕冠山へ出でそこから夏沢峠には戻らずに、直接オーレン小屋へ戻ります。

オーレン小屋で昼食

カップラとおにぎりなんだけど、気温の低さと風の影響でお湯入れて3分たつともう既にぬるくなってカップラはイマイチだったな。

冬の寒い時期のカップラばダメだ、ひとつ学びました。

無事に夏沢鉱泉まで下山、こここら桜平駐車場までの林道が地味にキツかった。

 

この日は泊まりなので車でコーヒー飲んでのんびりしました

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落ち着いてから

諏訪の街に下りてモンベルで寝袋とアルファ米買いました、欲しいものがすぐ手に入るモンベル最高です。

諏訪から高速で須玉まで行って次の日に登る瑞牆山の登山口である瑞牆山荘へ

この日はここで車中泊です。

2日目につづく

 

 

 

 

 

日曜チーム練

6時前に起きて出発

栄セブンに7時30分、ゴリが夜勤で間に合わないらしいので、他は誰も来ないだろうと思ってたらピョン君が仕事に行く途中によってくれた。

ピョン吉は開平橋まで、そこからは1人でトモローまで、ピョン吉にフォームが前に戻ってきてるど言われた、徐々に良くなってきてる。

 

トモローで鮫猿さんと合流して集合場所まで

班分けしてスタート、

横松で千切れて待ってもらってからザキヤマトイレからのカヤの湯 鉢形 男衾セブンまで

もうヘロヘロです

ここからはアニキマナブと3人で帰路へ

これがまあまあ遠くてしびれた

マナブとアニキにほぼ引いてもらってなんとかビン沼あたりまで、

ここからは1人です、もうヘロヘロでダラダラと、彩湖近くまできてあと10キロ位だけど5回位止まって休憩した。補給足りなかったかな。

なんとか帰宅 7時間30 160キロ

まったく走れないし上れないけど、こうやって少しづつコンディション上げていくしかないんだよな。

 

 

ジテトレ再開

11月29日 チーム練に久しぶり参加

チームの皆んなに会ってなんかほっこりした

帰りは何度も付き切れしながらなんとか帰宅

140キロ

 

月曜火曜休み

水曜日 彩湖土手周回

1時間走やってみる、出力気にせずまずは1時間

走りきること 1時間203w 

数ヶ月ぶりだからこんなもんか。

 

木曜日 彩湖まで

サラッと流して1周して帰る

自転車が身体に馴染んできた気がする

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10月18日北アルプス常念岳

武甲山から徐々に時間と標高を伸ばしていき

いよいよ初北アルプスです。

SNS等で調べると常念岳の一ノ沢ルートは初心

者コースということらしいです。

土曜日の朝自宅を出で254と18号とその他全線

一般道で6時間30かけて安曇野まで行きました。

夕方には着いたのでモンベル安曇野店でレインウェアのパンツとLEDランタンを購入、この時

チェーンスパイクを買わなかった事が後々後悔

する事になる。

 

日の出と共に登山開始です

前日に雪降ったらしくこれから目指す常念岳

雪化粧してます

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安曇野の町は雲海の下にあります

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しばらく登って行くと登山道にも雪がつもって

います、これくらいならスパイクもいらないで

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少し心配になってきたけど、下山してくる人に

話聞いてスパイク無しでも行けそうだったので

どんどん登って常念乗越まできました

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さすがにここまでくるとかなり積もってます

この先の常念岳山頂はアイゼンかチェーンスパ

イクないと無理そうです

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ここまで来て無理して滑って転んで怪我したら

大変なので諦めます

北アルプスの絶景を見られただけで大満足だし

無事に帰ればまた来れますからね。

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槍から穂高までくっきり

山ってスゲーな

 

そんなこんなで下山です

この山行前に買い揃えたモンベルのフリース

ノースフェイス のクライムライトジャケット

シリオ の登山靴

みんな活躍してくれました、

あとツエルトも、雪で座るとこなくてツエルト

敷いて救われた。

 常念岳 7時間 休憩20分含む

 

帰りは高速で帰ってきましたとさ。

 

10月4日八ヶ岳 権現岳

今回は八ヶ岳の一つ権現岳に登ります

朝4時半に家をでて首都高から中央道須玉イ

ンターまで走って天女山登山口へ向かいます。

 

権現岳 6時間50分 休憩1時間40分含む

登山口に着く頃にはガッスガスで少し雨ぽい

とりあえず行けるところまで登り始める

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ザックを新調したばかりで雨、さっそくザッ

クカバーのお出まし、それでもレインウェア

着るほどのふりではないので樹林帯を進みま

す。

途中笹がガサガサ、明らかに何かいる、

熊かと思って買ったばかりの熊鈴を全力でな

らす、するとガサガサと少し遠のいていっ

た、ホッとしていると少し先からシカの親子

がひょっこり顔出してこっち見てる、しばら

く見つめあっていてらシカが痺れ切らして走

り去っていった、

そうこうしてるうちに雨も上がる。

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この三ツ頭までがけっこうキツかったかな

ずっとガッスガスで萎えたけど

風やガスが吹き付けて自然の凄さを感じるこ

とができた

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無事登頂

権現小屋もガスの中

すぐに下山しました

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下山途中でラーメン食べて腹ごしらえして

帰りました

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新調したザックの背負い心地がよく

変に腰や肩が痛くならなかった。

その代わり、いままで登っていた山と比べる

と登りも下りもきつくて、靴の弱さを感じた

靴の中で足が必要以上に動いてしまって踏ん

張りきかない、ソールも柔らかくてグニャグ

ニャするしで、ダメだった。

まあそれでも無事下山して帰りは清里から野

辺山、小海 佐久 下仁田 藤岡から前線下

道で帰宅、けっこうシビレた。